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日付:2010/01/21  カテゴリ[特集記事]  閲覧数[437]  参考度数[18]

健康食品アドバイザー講座

~5.サプリメント~

■サプリメント利用上の注意点




サプリメントは、いまやコンビニやドラッグストアで誰でも手軽に買えるようになっています。
サプリメントは食品の範疇とはいえ、正しい使い方をしてこそ目的を満足させることができますが、過剰に摂取したり、間違った使い方をすると、かえって健康を損なうこともあります。

今回は、特に水溶性ビタミンの過剰摂取について取り上げてみたいと思います。

水溶性ビタミンというと、余分な量は尿と一緒に排出されるので、過剰症の心配はないと思われがちです。しかし、大量の摂取や慢性摂取による健康被害は多々報告されています。
厚生労働省の食事摂取基準でも、水溶性のビタミンの中で耐用上限量が定められているものがあり、具体的にはビタミンB6、ナイアシン、葉酸です。
これは、サプリメントやビタミン強化食品として摂取するときの過剰摂取による健康障害を未然に防ぐことを目的として設定されています。

ビタミンB6を長期間、過剰摂取した場合、末梢神経のしびれや痛み、感覚障害などを起こすことが知られています。他にも、精巣萎縮、精子数の減少などを起こすという報告もあります。
また、抗てんかん薬を服用している人は、ビタミンB6を含むサプリメントの利用には注意が必要です。塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)を1日80~400mgと大量に10~28日続けて摂取すると、抗てんかん薬フェニトレインの血中濃度が35%低下することが報告されています。・・・

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