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日付:2010/01/29  カテゴリ[特集記事]  閲覧数[150]  参考度数[0]

◆数字のイロハ~5.犯罪白書~

数字に騙されない~その数字からわかること

■犯罪白書はどこまで信用できる?




例えば、6月14日の読売新聞を読むと、次のような記事が目につきました。
「ほほぅ~、不良老人がそのうち不良少年を席巻する時代がやってくるのか!」とは思わなかったのですが・・・さて、以下の記述を見て、皆様はどう思いますか?

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「埼玉県で高齢者の万引きが急増している。同県内で警察に摘発された65歳以上は昨年、1145人と過去最多で、全体の4人に1人が高齢者だった。県警によると、2004年に摘発された65歳以上の高齢者は646人で、万引き犯全体(4479人)の14.4%だった。2006年に1000人を超えると、2008年は過去最多の1145人を記録。全体(4850人)の23.6%にまで増え、少年(14~19歳)の1426人に迫る勢いだ。
今年も5月末までに447人の高齢者が摘発され、昨年同期の468人をやや下回る程度で推移している。

ある県警幹部は、「生活苦が理由の万引き犯もいるが、ほとんどはお金を持っている。『万引きは犯罪』という規範意識や道徳心が薄れてきているのが、増加の一因ではないか」と分析する。
筑波大の土井隆義教授(逸脱行動論)は、「高齢者だけの世帯が増え、孤立化が進んでいる。地域社会の行事などへ参加を促し、役割を果たしてもらうことも犯罪抑止に効果がある」と話している。

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警察のプロファイリングでは、「高齢者の道徳心が薄れてきている」ために犯罪が増加、大学の先生は、「高齢者だけの世帯が増えて、孤立化した」ために犯罪が増加したのではないかと推測しています。
各都道府県の警察ホームページを見ると、必ず地域の犯罪白書が掲載されています。地域限定の情報なので、他の地域と比較してどうこう言うと「縄張り」問題になりそうですね。・・・

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